2014年8月28日木曜日

まったりと・・・

こんな姿で失礼!繁殖犬を預かる身として、ヒートになってからは犬がいる家を把握している近所を散歩するようにしています。今までは静かで、犬を飼っているのを知らなかった家の中から小型犬の吠える声が聞こえくるのは、オデットのお色気のせい?
おパンツ脱いで庭で遊ぼう!と連れ出しても、やっぱり走り回る気配はなし・・・。

私から落とし穴の作り方を聞いて実践してみる末っ子。
席を外した隙に、オデットが穴をのぞきこんで足が滑り落ちていました(-_-)。ギャグかい?
試行錯誤しながら完成間近。ようやくでき上がった落とし穴には、意気揚々と自分が走り込んでました。
子どもは元気だわんね〜。
今日は3匹でお出迎え〜♪

2014年8月26日火曜日

もういくつ寝ると始業式?

夏休みもゴールが見えてきましたが、宿題は終わったつもりの子ども達。さて、始業式の準備を始めたら宿題漏れが見つかった!なんて事がいつも。今年は本当に大丈夫??
駐車場から続くドアの向こうで、2匹が並んでお出迎え。最近は、車の音がするといそいそと迎えに出てきます。
可愛いオデットのお尻は、可愛いおパンツに包まれて、夏休み最後は、おとなしく過ごしています。
今週は、雨から解放されそうです。今日は涼しい風が吹いていました。オデットは庭に出しても走ることは滅多になく、足元や近くに座って居ることが多いです。
以前、がじゅまるを庭に出した時は一目散に家に逃げ帰っていましたが、恐い物知らずのマーブルが一緒なら、緊張しつつも庭探険をしていました。
 自由に庭へ出入りできれば楽しいだろうけど、囲いの外に出て行ってしまうリスクもあるので基本室内飼いです。

2014年8月23日土曜日

暇な人と犬の過ごし方

金曜の夜明け前は尋常でない大雨と雷で眠れずに過ごしましたが、みな無事です。広島の状況を見るにつけ胸が苦しくなります。災害の時に、家族と動物とどうやって助かるか、日頃から考えておかないといけませんね。
小さなガムを舐めることから始めて、ようやく大きなガムを噛めるようになりました。手で持つのが下手でしたが、だんだん上手になりました。
以前書いていた「島田ゆか展」に行った時に、バムとケロの絵本に出てくるおやつのレシピが載っている雑誌を買っていたので・・・
一人暇を持てあましている末っ子と作ってみました。足元にはもれなく、黒い犬。
思ったよりも難しい。妙なものがたくさん出来ちゃいました。
バムとケロが作るドーナツも!これは絶品、おいしかった!長女と末っ子は1個でお腹いっぱいになったけど、私と長男は晩ご飯がドーナツで良いかも!って感じでした。
どうせ、くれないんだわん
段ボール箱にはよく入るのに、落書きされたのには入らない!?
オデコさんはケージに入らないので撤去していましたが、いつか入るかも・・・と期待して再び設置。しかーし、入っているのは違う子でした。「ここ、いいにゃん♪」

2014年8月19日火曜日

モノトーンコンビ

黒い姉ちゃん、じっとしててにゃ。
ずーっとずーっと雨!どうする雨!?オデコはミルキーボーンも骨も食べないし、引っ張りっこもしないから、雨の日はどうするっちゅうん?という事で、ガムを食べる事は覚えてもらいました。歯磨きになるしね。
オデコが我が家に来てからすぐ夏休みになったので、家にいる子ども達についてまわるので私は助かっています。餌やり係の長男は自称オデットマスター(縮めてオデマス)だと、「ボクについて回るんだ!」と喜んでいます。そんなオデットの様子を「オデオデしてる」と。彼の言語は特殊です。
オデットもマーブルにちょっかいを出したりしながら暇つぶし。
お父さんが「これ、ブラックタイガーみたいやね」と。ホワイトタイガーの間違いでしょ?と正すと、「いや、エビ」。なるほどね。子どもによると、マーブルの体はヒョウ柄、手足はトラ柄、尻尾はワオキツネザル柄だそうです。

2014年8月18日月曜日

夏のお出かけ

昨年は殺人的な暑さに閉口していましたが、今年は曇り空ばかり。夏らしい入道雲は珍しいほどでした。こんな天気なので、ドデカイ新入り君に頼ることも多かった。それにしても、あっという間に一日分の洗濯が終わってしまうので、いままで私は川に洗濯に行っていたのか!?と感じるほどです。

今年は塾通いの子どもに合わせて遠出はできませんが、勉強が終わったところで外へ!この日は、福津海岸へ連れ出しました。ちょうど夕陽が沈むのに間に合った!けれど、犬OKのカフェはみなお盆休み?でガッカリ。オデットと一緒に海へ行くのは初めてで、どんな反応をするかと心配でしたが、大喜びでスイッチが入り走る走る。ロングリードではなかったので、私が中心となり、高速回転の時計の針のように回ってもらいました。どこか、人の居ない浜辺で走らせたいなぁ。
落ち着いたら浜辺を散歩。波打ち際に近づくと、躊躇なく海へ入ろうとします。
関門海峡を越えてお盆の帰省している間、私の実家へオデットを預けていました。その間、ものすごい雷雨だったそうで、雷のひどい夜はオデットはおじいちゃんと一緒に寝ていたそうです。誰にでも甘えることが出来るのは特技だね。この話しを聞いて、家族全員が驚いて大声をあげました。多分、この強面おじいちゃんに甘えることが出来るのは、孫娘とオデットだけだろうな(^_^;)。

帰省から戻って、早速川遊びへ。雷雨の後の川だけに水量が増していましたが、人工整備してある川なので安全です。オデットは海の時よりも注意深く入って行きましたが、怖がる感じはなし。雷雨の後で川に来る人はいないだろうと思ったのに、それなりに遊びに来ている人が多くて走り回れず残念。
水はへっちゃらだわん!
家の中ではひっつき虫のオデットですが、外に出ると周りが気になって仕方がないようです。犬を見つけると他は何も見えない、何も聞こえないという感じで見入っています。外でのんびりとシートで休んでいても、周囲が気になってリラックスしていない様子を見ると、まだまだだなって思います。焦っても仕方ないけど、信頼されるには時間が要りますね。
体は大きいけど甘えん坊。「おいで」と言うと膝に乗ろうとするように。
しかし、結構重いんだな〜、これが(^^)。

2014年8月13日水曜日

素敵な奇跡のハナシ

かつての盲導犬候補で、いまはキャリアチェンジとなって新しいパートナーさんと幸せな犬生を送っているノエルちゃんからお知らせが届きました。

博多の有名なお祭り、山笠見物に行った際、カメラマンさんに声をかけられたのだそうです。その方は、ノエルちゃんと同じ歳のレイチェルちゃん(おそらく2012年R胎)をパピーウォーカーされたそうで、ノエルちゃんを見て素通り出来なかったのでしょうね。レイチェルちゃんもキャリアチェンジとなり、いまはどこにいるのか分からない・・・と寂しそうだったそうです。

そして後日、ノエルちゃんが近所を散歩していたら、可愛いイエローラブに出会い、意気投合していたら、な、なんと、その子がレイチェルちゃんだったのです!
レイチェルちゃんの新しいパートナーさんも、レイチェルを育てたパピーウォーカーさんに元気な様子を知らせたい・・・と思っていらっしゃるとのこと!

ノエルちゃんのパートナーさんは、こんな出会いがあるとは夢にも思わず、カメラマンさんの連絡先まで聞いていなかったので、どうにかして繋がらないか、とボランティア仲間に声をかけてくれました。

☆☆☆☆☆☆☆

そして、ボランティアさん達の熱い思いが通じて、レイチェルのPWさんと繋がることができました(≧∇≦)!
これは、ノエルとレイチェルが奇跡を起こしたとしか思えません!

2014年8月12日火曜日

今日は魚づくし

遠出も旅行もない夏休み。夜の水族館に遊びに行きました。
こーんな、コブダイがお出迎え。
きれいなエビ。部屋もきれいに飾られて。
魚の顔って、正面から見ると面白いと思いませんか?つい、こんな写真を撮りたくなります。
最近人気のちんあなご
ウミガメもおやすみのところ、写真を撮って起こしてしまいました。ごめんなさい。
光るクラゲ。
そして、大好きなイルカショー。何度見ても、なぜだか涙がでそうに感動します。犬と訓練士、イルカと調教師、人と動物が通じ合う姿が好きなのかなぁ。夜8時からのショー、しかも月曜日だったので空いているかと思いきや、なんのなんの満席で、立ち見の場所もいっぱいでした。昼のショーよりも、観客のノリがよくて(若者が多いせい?)手拍子や歓声があがっていました。軽快な音楽に合わせて、イルカも人間もノリノリ。末っ子が「ちょっと行ってくる!」とどこかへ行ったと思ったら、イルカのはねた水をたっぷりかぶって、大喜びでびしょぬれで帰ってきました。
イルカと調教師の息がピッタリの映像はこちらで。

水槽をのぞく感想が、「おっきいね〜」から「おいしそう」に。子どもの成長を感じます(^_^;)。
海の生物は多種多様で、水族館は何度行っても飽きません。
大水槽も、神秘的。泳いでいる魚、眠っている魚。大きなブダイは岩陰に寄りかかって寝ていました。そんな姿を見られるのも夜の水族館ならでは。
こ、こんな珍種も!?
おばあちゃんの家で留守番していたオデット。いつもは、広々としたおばあちゃんの家の方が好きでなかなか帰ろうとしないくせに、ずっとお迎えを待っていたそうです。お土産は、かわうそのキューキュー鳴くぬいぐるみ。喜んでくれたみたい。