寒い日に

至福の時間を分けていただきました♪。久しぶりのパピーちゃんの匂いをいっぱい嗅いできました(^ ^)。こちらは、ベルサママのパピちゃん。

イエローとブラックといるんだけど、なんとなく同じ色の兄弟とくっついているような気がしました。一人っ子ミシェルとは生活がまったく違って、繁殖ボラとして勉強になりました。次の繁殖の機会があったら、６匹とは言わないまでも２匹以上いたらいいな。みんなみんな、幸せになってね。それだけをいつも祈ってます。

ミシェルが寝るときは膝の上じゃなくて、私の背中に回って、ちょっぴりくっついて寝ていましたが、こちらの女の子達は私の膝の上で熟睡してくれました。うほほいです。

･･･って、幸せ気分で帰宅したら、末っ子とオデットが･･･ストーブの前で添い寝してました。寒かったからね(⌒-⌒; )。

って、中学生まで寝ないでください！

さて、お次は、この二匹。オデットとオデットの実のお兄ちゃんです。似てるでしょ^ ^？

甘えん坊オデット

オデットがマーブル相手に遊んでました。マーブルは遊びたくてたまらないお年頃ですが、がじゅまるもオデットも２歳なので、いつもいつもは遊んでくれません。

散歩強化月間

産後の体を元に戻す、というのは人間同様難しいだろうから(⌒-⌒; )、せめてたるんだお腹を引っ込めよう！計画実行中です。とはいえ、投げたボールを追いかけてくれるなら、こちらは楽して運動させられますが、オデットはめったに走らない、はしゃがない。ただひたすらに、歩くしかない。

それと、今年初めに浜辺に行った際、ノーリードにしたら走り回って帰ってこなかったので、巻き取り式のリードで長く伸ばしておいて、come!で呼ぶ練習を合わせてしています。お散歩大好きなオデットと遊歩道を歩くのが日課になりました。長く続くと良いけれど･･･。

散歩は好きだけど、あまり喜怒哀楽を出さないオデットなので、楽しいのかな？　幸せなのかな？と不安になることもしょっちゅう。すると娘から「オデットは、パピーウォーカーさんには甘えても、お母さんとはお仕事のパートナーだと思ってるんじゃない？」と言われ、ふうむ、なるほどと納得。オデットと私は大人な関係のようです。でも、留守番させておいて帰宅した時は、めっちゃ喜びまわります。

ボランティアさんのお宅で、北海道盲導犬協会のカレンダーを拝見し、私もすぐに買っちゃいました〜！とっても素敵です。北盲の盲導犬、訓練犬、繁殖犬、引退犬がたくさん載っていて、みんな幸せそうな写真ばかり。オデットのパパ、トライ君も写っていました。なんとなくお顔がオデットに似てるようで嬉しくなりました。それに、盲導犬についての説明も詳しく載っています。北盲の子はイエローが断然多い気がしました。カレンダー、まだ買えるみたいですよ！と宣伝しちゃう（http://www.as-ic.co.jp/smile/）。

ちなみに、九州のは協会の訓練犬とPR犬が写っていますが、名前がなくて誰かわからず、いまいち親しみがもてないのが難点なんですよね。

今日は、がじゅまるを動物病院へ連れて行きました。というのも、最近、食べる量が減って、マーブルばかりが太ってきたからです。すると、口内炎でした。初めて知ったのですが、猫の口内炎は治療法がない不治の病だそうで、ひどくなると餌も食べられなくなる怖い病気だそうです。現在、推奨される治療法として、細菌の温床になる歯をすべて抜いてしまう事だとか。がじゅまるは、まずは歯石を取って様子を見ていくことにしました。先生に「やっかいな病気だから、１５年は付き合っていかないといけませんよ」と言われ、「１５年も生きてくれるのね！」と思えてなぜか安心しました。ブラッキーはじめ、マーブル、オデット、みんなが仲良くできるのは、がじゅまるが優しいからだと思っています。人気者のがじゅまるが少しでも快適に暮らしていけるように手伝いたいと思います。

変顔

日常に戻る の巻

怒涛の冬休みを過ごして委託式を迎え、命のバトンタッチも無事に済んで「ふぅ〜〜」と、かつてないほど大きな安堵のため息をもらしたのでしょう。ぽかんと開けた口や鼻からウィルスが入り込んで、２ヶ月分まとめて風邪をひいてしまいました。
気の緩みとは、本当に恐ろしいものですね！大いに反省。
今週になってようやく、元の生活を取り戻りました。

冷たい彼女と

オデットのお腹はしぼんでタルタルになっているので、春に向けてシェイプアップを図ります。服が減っていくにつれ、私の体もシェイプアップできていますよーに。

先日、海岸でリードをはずしたら、ヒャッホーとばかりに駆け出し、「カム」と呼んでも止まってこちらを見て逃げるを繰り返すオデット。浜辺を端から端まで歩いてくたびれちゃったよ。

なぜか、「ウェイト」というと、じっと待ってくれたので捕まえられたのでした。

こちらは、ボーイスカウトに参加した時。おとなしいオデットは小学生の人気者になりました。

ミシェルの委託式

 今日、ミシェルの第2章が始まりました。
元気いっぱいの恐いもの知らずだったミシェルが、今日は神妙な顔をしていました。やっぱり一人っ子だな〜。昨日までのまん丸顔ではなく、この顔はPWさんから見せてもらったオデットの幼い頃の顔に似ています。

一人っ子で、識別のための首輪もしたことがなかったミシェル。可愛い赤い首輪にオレンジ色のリボンをつけてもらって委託されました。

ビートルズの「Michelle」という曲がミシェルのテーマソング。子供達も、一度聞いただけで不思議なメロディが耳に残ったらしく、いつも「みーしぇーる　ま　べーる」と口ずさんでいました。今日も末っ子が唄うので、それを聞くとちょっと寂しい･･･。 

委託式には、ミシェルのパパ、ゼップ君も参加。目が大きくて優しくて、にっこり笑っている顔をした、とても可愛いパパでした。また、なんと、ミシェルのPWさんはゼップ君を育てた方！そして、一昨年前、まだ幼いブラッキーを１０日間ステイで預かって下さった方だったのです。不思議なご縁で繋がって、今日の委託式は和やかでとても楽しかったです。

今頃、お腹いっぱいになって眠ってるかな？新しい家でまだ興奮してるかな？ミシェル、お父さん、お母さんの言うことをよく聞いて、元気で大きくなってね！

こうして、私の繁殖ボランティアとしての初仕事が終わり、無事にバトンタッチできました。５９日間、楽しい楽しい夢を見ていたようだねって、帰り道に娘と話しました。こんなに可愛いパピーと濃密に過ごす経験をさせてもらえて、神様、家族、ボランティアの方々、皆さんに感謝感謝です。とっても幸せでした。

オデットもミシェルを可愛がっていたので、居なくなると探すんじゃないかしら･･･と心配しましたが、なんの、熟睡しています。つい意地悪したくなって、「オデット！ミシェルはどこ？」なんて言ってみたけど、しらーんぷりでした。ミシェルがいる時はいつも気にしてたのに不思議なものですね。私よりもちゃんと分かってるのかも^ ^。

下のビデオのように、昨日からのミシェルはオデットの顔や耳に噛み付いて、オデットはじっと我慢してヒーンヒーンと小声で鳴いていたくらいなので、ホッとしたのかもしれません。

最後の夜

今夜はミシェルと過ごす最後の夜。ということで、フェアウェルパーティ！フライングでもう半分食べちゃってるケーキがあるけど。

この後は、恒例の家族写真を撮りました。サークルやケージを洗って畳んで車に載せる･･･その作業が寂しいんですよね。パピーウォーカーの修了式前夜と同じ気持ちです。

そして、ようやく一眼レフで撮りためていた写真をパソコンに入れてもらったので、可愛い思い出写真を大公開します！涙や鼻血を拭くティッシュが要るかも^ ^。

これはクリスマスの時！ミシェルサイズのコスチュームを手作りしてもらいました。なーんてキュート！

母娘おそろいで❤️

うちにあった一番小さなTシャツを着せて、だぶだぶが可愛いミシェル❤️

オデママとのツーショット。まんまるなミシェルの顔も２歳になったらママみたいになるのかな？今日、ワクチンを注射しに行った獣医さんから、口の中を診察された時「うわ〜」と言われたので、何が「うわー」なのか尋ねたら、顎が大きいことが「うわ〜」だそうです。オデママの顔と見比べて、ほそおもてなオデットには似てないとの予想でした。ミシェルは大人になっても、まんまる顔！？

我が家の伝統の丸顔になっちゃいました。下の写真は、よーく見るとミシェルがウィンクしてますよ^ ^。

こーんな寝姿を見られるのも、今夜が最後･･･

明日からはオデットとの成犬生活が再開。よろしくね、オデット。

最後に、娘が作ったmovieをご紹介します。

あけましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。こたつの中で正月らしい過ごし方をしていたら、あっという間に三が日が終わってました。

これは、大晦日にオデットをお風呂に入れ、吸水ガウンで包んでいた時の写真です。ごはん待ちの図です。

ミシェル、待ちくたびれてダウンする、の図。 

こたつの中では、こんなこと、あんなことしてミシェルと過ごしていました^ ^。

一方、外では･･･白い斑点のダルメシアン！？

正月一日から大雪の予報が見事にあたり、大喜びの子供達。常日頃から、全国の天気予報を見ながら北国の雪を羨ましく思っているので、１cmでも積もれば、雪だるまに雪合戦になんでもやりたくなるようです。

上は、庭に残ったオデットの足跡。こちらは、散歩途中で見つけた足跡。明らかに肉球の形が違うから猫かな？

さて、問題です。ミシェルはどこにいるでしょう？

このマット（黒ラブとイエローラブが向かい合っている構図）を置いて以来、お父さんから「いつか間違って本物を踏むからね！」と警告されていましたが、まさかこんなにぴったりとはまるとは思ってもみませんでした。

ミシェルと過ごす時間も、残すところあと二日となりました。すっかり言うこともわかるようになって可愛い可愛いミシェルとの別れに、胸がキュンキュンします。ちょっとビッグだけど、ちょっとやんちゃ姫だけど、きっと可愛がってもらえる、愛されると信じて･･･。

遊ぶのが大好きで活発ですが、Noの言葉は瞬時に理解して、何度も同じことはしない賢い子です。猫に劣らず好奇心旺盛で、今のところは怖いもの知らず。明るい性格で物怖じしません。きっと、ミシェルと一緒に暮らすのはとっても楽しいと思います！

最後に、ごはんの様子を。BGMが大きいかもしれません。音に気をつけてください。